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2008年01月12日 10時29分更新
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2008年01月12日

19日から石川啄木来釧100年記念展


  「石川啄木来釧100年記念展」がいよいよ19日、釧路市生涯学習センター1階市民展示ホールで開幕する。2月3日までの間、貴重な文献や資料などが展示される。さらに啄木の偉業をしのび、啄木の魅力に触れる数々の催しも次々と開催される。  記念展では、岩手県盛岡市の「石川啄木記念館」の協力により、歌集「一握の砂」や「悲しき玩具」などの復刻版や書簡、写真が展示される。さらに市立釧路図書館で所蔵している啄木が執筆した記事が掲載されている1908年(明治41年)当時の「釧路新聞」の原本や記事の抜粋パネルが展示される。わずか76日間ではあったが、のちの文学活動の基礎を築いたといわれる釧路での記者活動にスポットを当てた展示内容となっている。  また、親友金田一京助氏の直筆による啄木の和歌や釧路市内に建立されている啄木の碑文の原書も展示されるなど見どころも豊富だ。  この記念展の観覧料は大人100円だが、入場者には、入場券をかねた記念絵はがきと石川啄木の記事が掲載された当時の釧路新聞復刻版を記念品としてプレゼントする。 このほか、19日午後1時から市立釧路図書館4階視聴覚ホールで石川啄木記念館の山本玲子学芸員が「釧路時代の啄木を語る」と題して記念講演を行う。さらに20日と27日の午前10時から釧路市生涯学習センター8階では釧路啄木会(北畠立朴会長)による市民講座として市民向けの短歌鑑賞と啄木研究の発表が予定されている。


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