2017年03月09日更新

地熱はええよ〜 - 阿寒湖畔エコミュージアムセンター

 阿寒湖畔エコミュージアムセンターの裏にある遊歩道を10分ほど進むと、ボッケに到着します。ボッケは火山活動の一種で火山性のガスが噴き出している場所で、その一帯はポカポカの地熱帯になっています。冬場でも雪が積もらない場所もあるほどです。それほどポッカポカになると、地面から湯気が噴き出している場所もあり、キンキンに冷えた朝は、湯気がはっきりと見えて、その湯気が幻想的に朝日を乱反射させてくれて、とっても美しいです。日ごろの疲れをみんな吹き飛ばしてくれます。本当に。

フィールドウオッチング - 塘路湖エコミュージアムセンター

 雪に覆われた茅沼蝶の森周辺で、スノーシューを履いて観察会を行いました。雪の上にはエゾシカやキタキツネ、ヤチネズミなどの足跡があり、湧水周辺にあったタンチョウの足跡は大人の手のひらより大きいことに参加者は驚いていました。シラルトロ湖沿いの木にはオオワシの姿が見え、鮮やかなオレンジ色の嘴(くちばし)が印象的でした。まばゆい日差しの下、雪の感触や流れる風にほんのりと春の兆しを感じた観察会でした。


摩周湖の結氷 - 川湯エコミュージアムセンター

 初冬から厳しい冷え込みが続いていたので、今年こそは、摩周湖が全面結氷するのではないかと期待していました。  しかし、1月中旬ごろから例年よりも暖かくなり始めた結果、3月1日に湖面の9割程度まで氷が広がりましたが、すぐに解けて消えてしまいました。過去の資料を調べてみると、2月下旬ごろに結氷することが多いようですが、太陽の日差しも日を追うごとに春らしくなり、現在、全面結氷には至っていません。  2013年に全面結氷した摩周湖。今年で不凍4年目になります。次回はいつ氷に閉ざされた姿を見せてくれるでしょうか。